お子様を通わせる　保護者の方の　お声　そのH

帰省した先で　
　両親（祖父母）は　久々に子供の演奏を聴き

　『帰省のたびに上手になっていっているのでびっくりした。』
　と喜んでいました。

　4歳でも
　・コツコツ家で練習すること
　・曲が弾くことができる→曲の完成度を高めること
　・上手に弾けない時も　あきらめずに最後まで努力を続けること
　・人前で努力の成果を堂々と発表できること　　　　

　等を　学ぶことができ、

　ヴァイオリン以外でも
　実生活に役に立つことがあると思いました。

　寝言で歌を歌っていたり、
　夜中に笑っていたので　
　どんな夢を見ていたか聞いてみると
　
　「ヴァイオリンを弾いていた～」と
　ヴァイオリンは大好きで日常生活に欠かせないもの（？）と
　なっているようです。

　家でも練習でうまくいかないときは、
　
　「どうして弾けないの～」と
　イライラしながら弾くこともありますが、
　
「スラーを弾けるようになったらメヌエットを弾く！」と
　何度もスラーの練習をし、

　小さいながらにも次の目標に向け頑張っています。

　今は「弾きたい曲を弾く」という目標になっていますが、
　もう少し大きくなったら
　音色や表現等も考えて弾くようになってくれるかな？と思います。

　ヴァイオリンを始めて一年も経っていない4歳の子供
（しかもおっとりぼ～っとした男の子）を
　教えるのは本当に大変なことだと思いますが、

　今後も楽しく充実したレッスンを続けていければ　うれしいです。

大人の生徒さんのお声１

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